シャニマス アイムベリーベリーソーリー感想
こんにちは。今更ながらシャニマス越境イベントコミュアイムベリーベリーの感想を書きたいと思います。
オープニング
語りの部分はアイドルの声じゃなく声優さんが高校生で朗読してる感じでしたね。こがたんは劇中ゲームのキャラの声です。ちゃんとこがたんに聞こえなくて礒部さん流石だなと思いました。
第一話
にちかはいつも余裕ないなと思いました。美琴さんも何も思って無いわけでは無さそうだけど口が上手いわけじゃ無いから何も言わないようにしてるのかな?と思いました。
ちょこ先輩はコミュニケーションが上手い。5分前行動えらい。総理とかはアジェンダから続いてるやつですかね。
摩美々も天邪鬼なとこあるけど真面目だからまあ仲良くやれそうですね。
ゲーム中のこがたんに持っていくのは何が正解とかなくて持っていくこと自体が大事なのかな?とこの時は思いました。
第二話
にちかのゲームやってる暇あるなら練習とかしたらどうですかにダメージを受ける真乃。一方こがたんは多分言われたことを理解してないか大したことじゃ無いと思ってるかでとりあえず何も引きずって無いですねおそらく。ある程度正論だけどそんなギチギチに活動するかどうかって他人に指図されることでは無いだろう。
美琴「冷たい水は自販機で買うからいいや」
にちか「買うやつじゃないでしょ」
美琴「えっ」
のアンジャッシュが面白かった。
法事にダリアの話。故人が好きだったならありですね。心が大事。まみみも気付く。みんなわかったと思う。真乃とかずっと心に近づくを大切にするし。
第三話
遅刻した摩美々の心情を10割見抜く。ちょこは生まれながらにしてコミュニケーションの達人かな?まみみもwing初期の時とはもう違いますね。
美琴はなんというか余裕がない感じ?常に焦ってるのか?後でわかりますが相方あいとかはちゃんとありそうで安心ですね。ルカのことも引きずってそう。
霧子のゲームオーバー^ ^ってなんだったんですかね?
第4話
劇中ゲームが主題。画家志望の男と歌手志望の女の話。ちょっとしたすれ違いで寡婦になる。
ゲーム中のこがたんに持っていくのはあいにまみれたえさ。寡婦自身が自分を愛せるように示すのが正解。
美琴の夢を諦めたら普通の人じゃなくて何も持たない夢を諦めた人になるって語るの重いっすね。
第5話、第6話
台風被害にあった花屋をどうにかしようとする話。
フラスタをどうにかしたいはアイドルやってるからなおさらに思うことですね。それがなくてもなんとかすると思いますが。あの娘たちの流儀です。
にちかのそこまでやる必要があるかというのは間違いではないが真乃霧子智代子摩美々たちの想いにも理がある。というかにちかも職業体験してたら駆けずり回るのに些かの躊躇もない側だろうな。
美琴のあの子たちが探すなら揃うだろうってあの子たちはそのような星の下に生まれたからと言いたいのかあの子たちの真剣さなら見つけられて揃うだろうのどっちかな?と思った。
エピローグ
こがたんはこの寡婦の幸せを願えるから役をもらえたらしい。シャニPがその仕事を美琴に見せたことはもしかしたら意図があるかもしれない。
にちかの基礎に寄り添う美琴はあいがあるらしい。にちか美琴は多分相思相あいなのでいずれわかり合える日が来るといいですね。
シャニPのセリフが常にキザで笑っちゃいました。
総評
職業体験とにちか美琴の関係とこがたんスマホゲーがリンクしてて若干の複雑さを持たせている。
ライターの書き方がわかりやすいので、その割にはスッと読める。
報酬カードはだいぶギャグ寄りで賑やかだった。
賛否両論らしいが話自体は面白かったので出番の偏りの問題だと思う。